海外における上級国民

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新日本プロレス大阪城大会ですねー。

IWGPヘビー&IWGPインターコンチのダブルタイトルマッチ。

対戦を実現するためのアプローチに関しては賛否両論あると思いますが、

ネバー無差別を失った選手が、失ったその当日にあのアクション。

あれから1ヶ月、このストーリーの着地点が気になりますね。

楽しみです。

さて今日は、ここ最近の身近な話題。


市長の娘のボーイフレンドが、車で通学する際に、

渋滞を避けるために自分の車にサイレン灯を勝手に装着してオラオラ通学という。

漫画なら、ありそうなシチュエーションですよね。こち亀とか。

こんなことがね、現実に起きたんです。

今、私が住んでいるこの国で。

きっかけはこの手にありがちな、インスタからのフェイフブック経由で拡散。

ペナルティは罰金と、一年間の学生ライセンス剥奪だそうで(え、退学じゃないの!?)。

ちなみに罰金の金額は日本円にして2万円以下だったんじゃないかなと記憶してます。

勝手な憶測ですけどね、この彼、たぶん悪いことをしてる認識より、

「すごいこと思いついちゃったぞ!僕って頭イイ!」

って気持ちの方が強かったんじゃないかなと。

裏技を発見したファミコン小僧が友達に自慢する、あの感じ。

救急車が後ろから追い越してくると、

ラッキーとばかりにその後ろをフォローするライダーばかりの国ですから、さもありなん。

私的に気になったのは、市長のこのコメントです。

要旨ですけど、こんなことを言ってくれたんですね。



「たとえそれが親しい関係者だろうが、罪を容認することはしない」

そんな「当たり前」のことがわざわざ公式コメントになる。

そのこと自体が皮肉にも、そうではないケースがまかり通ってきた(そして現在進行形でもある)この国の歴史を表しているのではないかと考えるのは邪推でしょうか。

「上級国民」のような表現をネットで目にする機会が増えましたけど、

人間の根っこってのは海を隔てても同じようなもんなのかもしれません。

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